審査落ちしてしまう理由

何度も審査に落ちた カード作れない

次々とカード審査に落ちてしまった!その対処とは?

「クレジットカードが作れない人ってどんな人ですか?」
「同じクレジットカードに何回も落ちてしまった・・どうして?」
「クレジットカードの審査に3回落ちた場合、どうすれば良いでしょうか?」

このようなサイトを運営していますので、時折このような相談を頂くことがあります。

何回もカード審査に落ちてしまった人へのアドバイスとして、「どんな人がクレジットカードを作ることができないのか?」についての説明をした方がいいかと思いますので、これからご説明していきます。

「カード審査に3回落ちた、どうすればいいの?」という疑問についてですが、最も良い方法とは・・「時間が解決してくれる」です。

というのは、こういう理由からです。

まず、クレジットカードの審査をすると、CICやJICCなどの個人信用情報機関にクレジットカードを申込んだという「申込み情報」が履歴として登録されます。

その後、無事審査に通過しカード発行となると、それが「成約情報」として記載されるのですが…

この「成約情報」が記載されていなかった場合、それは「審査に落ちた」または「審査の途中で申込み取消しになった」と推測されることになります。

例を挙げて説明しましょう。
Aさんという人が、Bというクレジットカード会社へ申込みを行して審査に落ちたとします。

その2週間後、Aさんは今度はCというクレジットカード会社へ申込みをしましたが、C社では個人信用情報機関に照会して「B社への申込み情報しかない」ことを知ります。

C社では「Aさんは、Bクレジットカード会社の審査に落ちたんだな。」と判断をしました。

このような場合、Aさんは短い期間にB社・C社という2つの会社へ申込みをしていますので、
通常は申込みを「取消し」したとは判断できません。

このような状態になってしまうと、「他のクレジットカード会社で何回も審査に落ちた人を積極的に契約しよう…」というクレジットカード会社は、ほぼゼロです。

クレジットカード会社などの金融業界では、基本的に”性悪説”的な考え方ですので、「短期間に何社にも申込みしている人→他社では何度も審査落ち→この人はお金に困っている」とみなされる事が、ほとんどです。

「当社のカードを選ぶとは、やりくり上手な人だろう。当社のはポイント還元率が高いから理解できる…」などというポジティブな判断はしてくれません。
こういった状況が続くと、もう何度申込みをしても基本的には6ヶ月間ほどの期間を置かないと、クレジットカード審査に申し込んだとしても落とされると思ってください。

ちなみにCICやJICCなどの個人信用情報機関に記載される申込み履歴は、半年後には抹消されます。
一度審査に落ちたら次回は少なくとも6ヶ月は期間を置いてから再申込みをする事で履歴もクリーンになり審査に通りやすくなります。

しかしながら、いくら半年~1年間ほど申込みを待ったとしても、審査に通過することが難しい人もいます。
例えば下記のような人は難しいと思ってください。

  • この春高校を卒業、フリーターとして働きだしたばかりで勤続5ヶ月。
  • フリーター23歳、職歴2ヶ月、賃貸アパート、年収200万以下。
  • 契約社員として半年勤務した28歳。

派遣社員やフリーターの場合、勤続年数が短いためにどうしても審査に不利となってしまうのは事実です。

こういった雇用形態の場合は、まず最初にスマートフォンなどの携帯端末を割賦(分割払い)で購入し、分割での支払実績を作ってからカード申込みに挑戦すると良いでしょう。

それはなぜかと言いますと、CICやJICCなどの個人信用情報機関には、通称「ブラックリスト」(金融事故などで債務整理や自己破産を行った人の情報)等のほか、

リボ払い履歴や携帯端末の割賦(分割払い)の履歴なども記載されているからです。

クレジットカード会社としては、「安定した収入を継続して確保している人」や「返済を支払期日までにちゃんと行ってくれる人」に対してカード利用をして欲しいと考えています。

携帯端末の分割払いではその金額はわずかなものかもしれませんが、それをしっかりと支払期日に返済し続けていれば、クレジットカード会社に対する印象はかなり良くなるでしょう。

さらに、どうしても審査が心配・・という人は、確認の意味で、ご自分の個人信用情報の情報開示請求をしてみたらいかがでしょうか。

なぜなら、その心配は次の3つであることがほとんどで、確認することで対策を練ることが可能だからです。

  1. 本人の属性が低いからクレジットカードの審査に悪い影響があるのか?
  2. 審査に通らないのは、過去の事故情報(金融事故)が原因なのか?
  3. 1と2の両方ともなのか?

1である場合、現在勤めているところでこのまま長く働いて、「継続した安定収入」を確保しつつ再度挑戦すればOKです。

2である場合、別ページ? でも説明していますが、CICやJICCなどの個人信用情報機関に記録された延滞などの事故情報は5年間残ってしまいます。

従いまして、クレジットカードの申込みをしても、それら事故情報が抹消されるまでは、審査に通ることはほとんどありません。

しかし、事故情報があったとしても、例えば延滞が解消されていればOK、とする会社であれば、もしかしたら審査に通る確立が出てくるかもしれません。

クレジットカードの審査の難易度については、難易度の高いほうから順に 銀行系・独立系→信販系→流通系→消費者金融系 となっています・・。

審査のハードルが最も低いのが”消費者金融系カード ”となっています。

こういった場合では、審査のハードルが低いクレジットカード会社を狙って申し込めば取得できる可能性が出てくることでしょう。

3にあてはまる人の場合、現時点では、かなり厳しい状況ですが、審査に通過するための対策を練ることは不可能ではありません。