クレジットカード審査についてのあれこれ

デビットカードのメリットとデメリット

クレジットカードとデビットカードはどう違うのですか?

デビットカードについては、簡単に言えば「審査の必要がないキャッシュカード」のようなものと言えるでしょう。

このデビットカード、申込者の銀行口座(金融機関口座)と提携しており、決済システムとしては「口座残高の範囲内でのみ決済が可能」となり、カード発行会社側からすると貸付はしていないため、貸し倒れのリスクがなく「利用者が支払いから逃げてしまったら・・」という心配がないのが大きなメリットとなっています。

ごく一部ですが、「過去に発行銀行・提携銀行において金融事故があった人には発行しません・・」としている会社もありますが、ほとんどのデビットカードについては「審査自体がない」という位置づけになっています。

デビットカードは、申し込み後10日から2・3週間ほどで発行され、使用方法としては、店頭・レジ付近に設置されている決済用端末に暗証番号を入力することで、本人の銀行口座から代金が即時引き落としされる(決済が行われる)というシステムになっています。

クレジットカードを利用している人は「現在口座にお金がなくても使えてしまうので使いすぎが怖い・・」という心配がありますが、デビットカードでは「今自分の口座にあるお金の範囲内で決済されるだけ・・」(口座残高=ショッピング枠=デビット機能)」

というシステムなので、 「使い過ぎる心配がまったくなく、借金ではないので返済の遅延も滞納もない、良い事尽くめのシステム・・」と言えるでしょう。

以下に、デビットカードのプラス面とマイナス面を挙げておきますので、ぜひご確認ください。

<<プラス面>>

・キャッシュレス 現金を持たなくてよい 手数料不要
・審査がない 金融ブラック・ブラックでも申し込める
・国際的ブランド VISAの加盟店で利用できる
・手持ちの口座預金内での利用だから使いすぎることがない

<<マイナス面>>

・限られた銀行でのみ発行
・利用は本人のみ 家族カードはない
・公共料金などには利用不可
・ポイント還元などの特典がない
・ETCには利用不可
・一部に年会費が必要な場合あり
・クレジット利用履歴の積み上げ不可

「以前、支払いの遅延・債務整理をしてしまったので、クレジットカードを使う自信がなくなってしまいました・・」というデビットカードユーザーも少なくないようです。

「クレジットカードは、個人信用情報機関に記載されている異動情報が消去されたらまた作ることができる」ことを知っていたとしても、カード会社からの督促や、自己破産等の手続きが心理的後遺症となり、「クレジットカードはもう持たないほうがいいのかもしれない・・」と自虐的になっている人もいらっしゃるようです。

しかし、そのような経験をした人にこそ、デビットカードを特にオススメしたいと思います。

再びクレジットカードを申し込む前に、トレーニング・リハビリとして利用してみた人の中には、「手持ちの資金内でやりくりすることを覚えました!」という人もいらっしゃいます。

そこで、こちらでは特に人気のあるデビットカードをご紹介していきます。利用を検討中の皆さまにはぜひ参考にして頂きたいと思います。

これはめったにないことですが、「スルガ銀行の口座ですら断られた!」「スルガ銀行の VISAデビットカード が発行されなかったのです!」という評判があったようです・・。

どういうことかと言いますと、いくら審査や可否の判断がないデビットカードでも「100%確実に誰でも発行される」というわけではなく、スルガ銀行のサイトにある「当社の総合判断により・・」発行されない場合もありえるということのようです。

たいていの人に発行されるデビットカードであっても、銀行サイドからの視点で「こういう利用者は困る・・」という利用状況であったとしたら、「いくら不利益が発生しないとしても、取引自体お断りしたい・・」と思ってしまうものなのです。

デビットカードが発行されなかった理由については、発行会社に、問い合わせをしたとしても、クレジットカードの場合と同じく「発行NGとなった理由(何がいけなかったのか)」については教えてもらえません。

ですから、もしカード発行されなかった場合には、JICCやCIC、全銀協など個人信用情報機関にご自分の情報開示請求をして、「個人信用情報に不利な記録があるかどうか?」確認してください。

インターネット上のいろいろなサイトでは「審査が通るか心配ならデビットカード、もしくは審査に心配がある人が通りやすいクレジットカードがよいです!」などと紹介されているようですが・・。

「自分はちゃんとカードを使いこなせるだろうか・・」といっそう心配が重なってしまった人には、アコムに申し込む前にデビットカード利用でカード利用訓練をしてから、自信を持ってアコムのクレジットカードへチャレンジしてみても良いのではないでしょうか?